伸也の車椅子目線からのつぶやき~ 美容院編

 

今回は、車椅子でも行ける美容院についてお伝えします

私は美容院に行っています。

私の車椅子でもいけるという決め手は、段差がなく車椅子で席までいくことができるということです。

今行っている美容院はとても理解のあるところで良かったと思っています。

その理由は、二つあります。

一つ目は、車椅子のままでカットしてくれていることです。

二つ目は、状況を理解して相談にのってくれることです。

具体的には、過去に梅雨時期で雨具の脱ぎ着が難しい程の雨なったことがありました。

その為4回に渡り日時変更をしました。そのことがストレスとなってしまいました。

でもその4回とも雨でした。私は予約の変更ばかり申し訳ないです。と言ったうえで、

どうすればいいのか相談しました。

その日に電話して予約すればよいではという提案してもらいました。

そこでその方法であればできるということに気づきました。

梅雨時期は、事前予約はせずその日の天気でどうするか決め予約するようにしました。

そうしてからは、私のストレスは解消されたので良かったです。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~入浴編

 

今回は、入浴時に使っているものについてお伝えします

主に使っているものは2つあります。

まず1つ目は、シャワーキャリーです、

シャワーキャリーとは、水に濡れても大丈夫な車椅子のことです。

シャワーキャリーを使いはじめて10年ぐらいが経ちます。

今使っているシャワーキャリーは、2台目になります。

以前使っていたシャワーキャリーは脱衣所が狭く移動時に取り回しがきかなかったため、こまわりのできるシャワーキャリーを探しました。

そして、2台目のシャワーキャリーは、公費で購入しました。

狭い脱衣所でもスムーズに移動ができました。

シャワーキャリーには転倒を防ぐために手すりの両脇で固定できるようにバンドがついています。部品交換ということで手すりのみの交換が可能ですが7000円かかってしまいます。

その為バンドのみ交換は難しいです。その為私は、手すりの代わりにホームセンターでえんび管を購入しました。

 

バンドは切れやすく、安全でかつ安く交換できる方法を現在模索中です。

車椅子目線からのつぶやき~収納ケース編

 

今回は、車椅子でも開け閉めできるケースについてお伝えします

最近アマゾンで本を買う機会増え前まで使っていた本棚にしまえなくなりました。

そこで土浦の山新へ自分で本の出し入れができる収納ケースを探しに行きました。

しばらく探していると私の探していたふた付きのケースを見つけました。

カバコというメーカーのワイドМという商品です

あけかたとしては、ふたがケースの上しまえるタイプで本の出し入れがしやすかったので

買う方向で考えました。

でも店員さんに聞いたところ本体価格1100円ぐらいで送料込みだと3000円弱と言われました。

そこで同じものをアマゾンで帰ってから購入しました。

実際に使ってみると、出し入れがスムーズにできたので買ってよかったです

伸也の車椅子目線からのつぶやき~便利グッズ編

伸也の車椅子目線からのつぶやき~便利グッズ編

今回は、車椅子に取り外し可能なケースについてお伝えします。

私は車椅子のフレームにひもを通したプラスチックケースをハンカチ入れとして使っています。

ですが、ついにプラスチックが割れてしまい、新しいものへの買い替えを考えていました。

取り外しができてすぐ掃除できるものが良いと思っていました。

土浦へ用事があり駅ちかくのダイソーに立ち寄りました。

収納ケースコーナーを見ていたら、マグネットで簡単に取り外しできて、

すぐに汚れをきれいにできて、車椅子で動く時にタイヤにあたらないものを見つけ購入しました。

実際に使ってみると、すぐに中のごみを捨てられて便利だなと思いました。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~めだか飼育記パート2

前回の続きで、今回もめだかの飼育記についてお伝えします

前回のめだかの話から少し経ちましたが、元気に泳いでいるので安心しています。

友達から聞いた話なのですがエサの量は指でひとつまみぐらいでいいみたいです。

ひとつまみの量あげる方法を4パターン考えました。

ふるい、計量カップ、塩の入っているビン、醤油刺しです。

でもいずれも一回の量が多くなってしまう為、

私の中でえさをあげる方法としてはしっくりきませんでした。

しっくりきたのは醤油刺しでした。

醤油刺しは近くのウエルシアで購入しました。

その理由は、パスモ支払いができないからです。

今後もめだかの様子をお伝えできればと思います。

次回もお楽しみに~

伸也の車椅子目線からのつぶやき~めだか飼育記

 

今回は、昨日から飼いはじめためだかについてお伝えします。

飼いはじめた経緯は、最初は友達が飼っていたものの稚魚が増えてしまい飼ってほしいと言われました。

話は少し前からあり、色々調べたり友達に聞いたりして徐々にめだか飼育の準備を始めていました。

車椅子でも餌やりができるようテレビ台の上に水槽をおいて高さを調整しました。

テレビは部屋の奥へ片付けました。

飼育方法は、水槽に水を貼り1週間ほどおいてからめだか水槽にめだかを入れることと、

定期的に水槽内の水の入れかえと1日1回のえさやりをすれば大丈夫みたいです。

ちなみに11匹のめだかが小さなタッパーには入ってきました。

私もその光景には驚きました。

今朝から餌をあげ始めましたが、その匂いが強烈すぎて気持ち悪くなってしまったので、

餌をあげる時は直接匂いをかがないようにマスクなどをつけてやってみたいと思います。

定期的に飼育の様子を伝えていけ.ればと思います。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~石岡・小美玉撮影記

 

今回は、昨日の写真撮影についてお伝えします

今回は車で3か所の撮影地をめぐりました。

 

最初の撮影地は、石岡市大谷に千勝神社の坂の上から撮影しました。

グーグルマップで事前に周辺の駐車場を調べましたが見つかりませんでした。

その為仕方なく邪魔にならない場所に路上駐車して撮影しました。

その後は高浜駅から1キロほど石岡方面へ歩いた土手近く撮影しました。

車は高浜駅近くの駐車場にとめました。

 

そこは、歩道のないところ進み最後は砂利の道を上り、

もう少しで撮影地でしたが、これ以上は危険と判断し、

場所がわかる写真だけ撮影し駐車場へもどりました。

最後の撮影地は小美玉市にある浅間神社という場所で撮影しました。

その場所にも駐車場はありませんでした。

今回は撮影場所としては悪くありませんでしたが、

車でいずれも10分ほど行ったコンビニしか車椅子トイレなかったので

トイレと駐車場の課題の残る場所となりました。

 

最後になりますが、2カ所目にいった撮影地で車椅子の車輪に砂利が挟まってしまい、

家中が砂利まみれになりました。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~土浦バス利用編

今回は土浦駅まで利用したバスの様子をお伝えします。

今回はノンステップバスに乗りました。

 

乗るときに使うスロープの設置と

座席をたたみ車椅子が乗れるスペースを運転手さんが作ってくれました。

私は、ここまでくれば大丈夫だと思い安心しました。

 

安心したのもつかの間、車椅子用の車止めがありませんでした。

私が車止めのある場所を教えて、

バス車内にある車椅子固定器具の箱の中も見てもらいました。

 

それでも見つかりませんでした。

 

その後バスの後部シートをはがして見てくれましたが、

見つかりませんでした。

 

最後には他のお客さんに車止めの場所を訪ねていました。

聞かれたお客さんもかなり困った様子でした。

 

最終的には固定をせず土浦へ向かいました。

乗車中は車輪が左右に揺れ怖かったです

車椅子目線からのつぶやき~つくば駅スーパー編

 

今回はつくば駅に新しくできたスーパーについてお伝えします。

トナリエつくばクレオスクエア店が5月中旬にできました。

入口は2階で自動と手で押すタイプの2つあり、

入口を入って左側のエレベーターで1階にロピアというスーパーが入りました。

 

とても店内はとても広く車椅子でもスムーズに動くことができます

。近くの店員さんに声をかければ買い物を手伝ってくれます。

 

これまで2回行きましたが、驚いたことがあります。

 

車椅子トイレはあるもののドアは手動でかつ荷物を置く場所がありました。

私も1度使いましたが、その時は介助者さんに荷物を持ってもらいました。

でもそれは、床に置いてあるかごで荷物を置くのができなかったからです。

その後、お店の方に伝えたところ今後荷物台の件は検討してくれるとのことです。

 

今後どのような形で改善されるか楽しみです。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~バス利用トラブル編

 

今回は2021年5月15日土曜日に土浦駅~荒川沖駅までバスで移動した時の様子をお伝えします

山新土浦店へ収納ケースを見に行きました。

 

最寄りのバス停がシビックホール北でこのような状況になりました。

 

バスが着いて乗ろうとしたら、

座席をたたみ、車椅子の乗車スペース作った後に車椅子のサイズが入らないと言われました。

介助者さんが乗車できるよう話してくれましたが、乗車しないでくれの一点張りでした。

 

その後スロープ出して乗るのに時間かかると言われ、

もしや乗せ方がわからないのかなと思い説明したところ、

固定して8分遅れて出発しました。

 

バスは定昇タイプの車両でスロープと車椅子スペースがあるのにとても気分がわるくなりました。

でも降りるときには

「先ほどの対応は済まなかった。けど教えてくれたからわかったよ」

といわれバスをおりました。

初めての経験でした。

 

このことは、茨城県差別解消法の相談室へ経緯を伝えました。

その後市役所へ伝えてもらい、

このような事態にならないようにしたいという返答だったと連絡をもらいました。

今回の私のようなケースが二度とおきなければ良いと思います。