伸也の車椅子目線からのつぶやき~便利グッツ保湿剤編

手にまひのある人でも使える便利グッズ

私は、手にまひがあり便利グッズをつかいながら生活していいます。

 

今日は、この時期で特に気になる手荒れを防ぐ保湿剤についてお伝えします。

 

1口に保湿剤といっても、チューブタイプや丸型のケースタイプ、ポンプタイプなどがあります。私のおすすめするのは、ポンプタイプです。

それには2つ理由があります。

まず、1つ目は、テーブル上など保湿剤を安定した場所で押せること。

2つ目はポンプの押す部分が手のひらで押せるぐらいの大きさだからです

 

自分にあった便利グッズや方法を見つけてみてはいかがでしょうか。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~自販機編

今回は、自動販売機についてお伝えします。

月曜日につくば駅近くにあるビビつくばの自販機で暖かい飲み物を購入しました。2Fにには2台自販機があります。

1台目は、現金のみ購入でなおかつスリットタイプで、

 

 

お金を入れるのができなかったので介助者さんに現金を入れてもらい購入しました。

 

 

 

2台目は、現金でもPASMOでも支払えるタイプでした。

 

 

ですが、2台とも扉を手前に引くタイプでした。

c車椅子の場合は、車椅子を横付けするので車輪があたってしまい開けることがでません。

ですので、扉を奥に押して取り出すタイプが今後増えてくれると良いと思います。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~ベッドから車椅子への移乗方法

今回は、ベットから車椅子移乗についてお伝えしします。

私の場合は、寝ているベットからの移乗だと柔らかく力が入らないので、

よく病院のリハビリ室に置いてある少し固めのベットと,

手すり使うとスムーズに移動ができると思います。

 

配置としては、寝ているベットとなりにベットを置くと移乗の際に、広く使えなて良いと思います。

ベッドの高さは、床から約40センチ程度の高さが良いと思います。

 

次に手すりについてです。

私の場合は引っ張る力が強いので,手すりに底に災害時用の水を入れたクーラーボックスを置いて,

重しにして手すりが動かないようにしています。

 

 

 

 

 

手すりに関しては福祉用具のカタログやリハビリ担当の先生に相談して検討してみてはいかがでしょうか。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~都営大江戸線編

都営大江戸線は全駅にホームドアがついています。

車椅子スペースは、4号車5号車の2か所あります。

大江戸線の特徴しては、全駅車椅子スペースの部分は

全く車両とホームの段差はなくスロープをかける必要がありません。

その為、改札で障がい者手帳見せて割引を受けるだけでスムーズ乗車できます。

 

もしホームまでの案内やスロープをかけてほしい場合は、

降車駅伝えたあとに付け加えると良いでしょう。

わたしは、安全のため改札で降車駅への連絡をお願いしています。

たとえお願いしたとしてもホーム移動して5分後の列車には乗車できます。

伸也の車椅子目線からのつぶやきハワイ食事編

昼食にパンケーキを食べました
とても大きく日本でいうホットケーキの倍の大きさがあり驚きました。

さらにクリームの量が多く家族3人で食べるのがやっとでした。

触感はとてもふわふわで美味しかったです。

テーブルの高さは、ちょうど良かったです

入口が私の車椅子がぎりぎりの幅でしたが、店内は広く椅子も動かすことができます。
お店へは段差なく入ることができます。

店内は、お昼時過ぎていたのであまり混んでいませんでした。

今回初の海外旅行でしたが、アメリカンサイズについて知れる良い機会となりました。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~ハワイ観光編

 

ホノルル空港からホテルまでは、福祉タクシーを利用しました。
その後、リフト付きタクシーでダイヤモンドヘッド、ハワイ大学、タンタラスの丘、

パンチボール、出雲大社、ライオニア宮殿などを案内して頂きました。

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タンタラスの丘と、出雲大社は車から降りて観光することができました。

 

タンタラスの丘は、駐車場からみはらし台までスロープになっておりスムーズに移動できました。

続いて行った出雲大社は階段があり鳥居の前から眺めました。

ガイドさんに色々教えてもらえておもしろかったです。

今度は、島根県にある出雲大社にも行ってみたいと思います。

翌日ハナウマ湾に行きました。
ホテルからトロリーバス乗り場までタクシーで50分ほどかかりました。
ビーチ用車椅子の貸し出しある施設を探す必要があったからです。

トロリーバスは、スロープがついており車椅子のまま乗車可能です。

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ビーチまでは、ガタガタ道なので交通手段があるのはありがたいです。

でも、乗り心地はとても悪かったです。

遊泳する前に安全ビデオを見る部屋があるのですが、段差がなく進むことができました。

その後外の受付に行き、ビーチ用車椅子をレンタルの手続き中に突然雨が降ってきました。(スコール)

 

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体が冷えてしまい、海に入る気がうせました。

でも家族に入ろうと言われしぶしぶ入りました。

海の浅い場所まで行き、車椅子から降りて海へ入りました。

入ってみれば、意外と暖かくその場で泳いだり浮いたりを繰り返しました。

次回はハワイの食事編を投稿します。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~横浜チーズ専門店編

2020年1月11日に横浜へ行きました。

昼食は横浜駅直結アソビルの1階にあるダイゴミバーガーというハンバーガー専門店でチーズを食べに行きました。
ラクレットチーズがかなり多くバターナイフでかけていました。

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通常より ポテトとバーガーは倍の大きさがありました。
でも、チーズ臭さもなく、美味しかったです。
私はあまりの大きさに、すべて食べることができませんでした。

ここからは横浜駅から店までのルートをお伝えします。
横浜駅改札を出てエレベーターで地上にでます。正面にある横浜中央郵便局前の横断歩道を渡ります。

 

 

そして、右に曲がりみなみ東口の仮設通路を進みアソビルフードコートに到着します。
スロープを上がって直進します。そして、一度外に出て目の前の建物にはいります。
一度外に出る部分は三段ほどの段差を下りなければなりません。
私も段差を見たときは、無理かなと思いました。
でも階段間にスロープ設置してありますので大丈夫です。
スロープは簡易的でなおかつ急で狭いので通行の際は、気をつけてください。

伸也の車いす目線からのつぶやき~機内編

機内では、トイレに行くときはキャビンアテンダントさんに

頼んで車椅子を持ってきてもらいます。

成田~ホノルル便トイレに近い座席でしたので、安心していくことができました。

トイレに行くためには一度通路側の座席の人に

車椅子が回転できるスペースを作っていただきトイレにいくことができました。 

ですが、夜中のトイレに行く際には、周りの人を起こさないようにと気を使いました。

私はジャズを聞きながら6時間過ごしました。

 

ここからは、機内食についてお伝えします。

私はクルミのアレルギーがあり、ANAに確認したら27品目除去食があると教えて頂きました。

確認を取ったのが旅行の3日前で飛行機の出席48時間前であれば対応できると言われました。

なかなか電話がつながらず、ようやくつながったのが、出発の24時間前で行きの食事は

対応できないと言われました。

 

でも帰りの便にあっては対応できると言われ安心しました。

もっと早くアレルギー対応食があるということを知っていれば航空券が発行された時点で

連絡をしていれば、対応できたのではないかと思いました。

行きは、アレルギー対応ではない機内食をたべました。家族にどれなら大丈夫か見てもらいました。

帰りは、アレルギー対応食を食べました。

なんとクッキーとせんべいとかぼちゃの煮物という食事でかなり驚きました。

 

上記に航空券が発行された時点で連絡をしていれば、対応できたのではないかと書きましたが、

最終的には普通食にして良かったなと思いました。

伸也の車いす目線からのつぶやき~機内編

機内では、トイレに行くときはキャビンアテンダントさんに

頼んで車椅子を持ってきてもらいます。

成田~ホノルル便トイレに近い座席でしたので、安心していくことができました。

トイレに行くためには一度通路側の座席の人に

車椅子が回転できるスペースを作っていただきトイレにいくことができました。 

ですが、夜中のトイレに行く際には、周りの人を起こさないようにと気を使いました。

私はジャズを聞きながら6時間過ごしました。

 

ここからは、機内食についてお伝えします。

私はクルミのアレルギーがあり、ANAに確認したら27品目除去食があると教えて頂きました。

確認を取ったのが旅行の3日前で飛行機の出席48時間前であれば対応できると言われました。

なかなか電話がつながらず、ようやくつながったのが、出発の24時間前で行きの食事は

対応できないと言われました。

 

でも帰りの便にあっては対応できると言われ安心しました。

もっと早くアレルギー対応食があるということを知っていれば航空券が発行された時点で

連絡をしていれば、対応できたのではないかと思いました。

行きは、アレルギー対応ではない機内食をたべました。家族にどれなら大丈夫か見てもらいました。

帰りは、アレルギー対応食を食べました。

なんとクッキーとせんべいとかぼちゃの煮物という食事でかなり驚きました。

 

上記に航空券が発行された時点で連絡をしていれば、対応できたのではないかと書きましたが、

最終的には普通食にして良かったなと思いました。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~海外旅行編

2019年10月の下旬に初めて家族でハワイに行きました。

3月にハワイにいくことがきまりました。

6月に成田空港へ搭乗までどれぐらいかかるか確認しました。

私は、心配だったので5時間あれば大丈夫か聞きました。

 

その結果、バッテリーの組成確認や梱包そして、搭乗まで4時間あれば大丈夫とのことでした。

 

実際は、成田空港駅に到着後、空港への移動、航空会社での手続き車椅子の検査及び梱包、

そして搭乗までに3時間50分かかりました。

航空会社カウンターで空港用車椅子に乗り換えてすぐに自分の車椅子は梱包のため預けました。

 

その後は空港用車椅子で空港内にあるコンビニや歌舞伎の衣装が見れるコーナーに行きました。

コンビニは、混んでいたので欲しいものを伝え家族に買ってきてもらいました。

搭乗ゲートまでは家族に車椅子をおしてもらいました。

 

搭乗ゲートから飛行機までは空港職員さんが車椅子をおして、

乗る直前に左右メインのタイヤを外し、席の間を通るためひじかけと小さいタイヤだけになった車椅子で席の近くまで行きます。

座席脇まできたら座席に乗り移ります。

また機内の様子につきましては機内編でお伝えします。