チャレンジアートフェスティバルin

第22回チャレンジアートフェスティバル アート祭りだ!ワッショイ!

つくば美術館に作品を見に行きました。

どの作品も個性的で見入ってしまいました。

 

その中で、さくら学園の利用者さんの作品を紹介します。

山下さんの作品

山下さんらしい細部までこだわった素敵な作品です。

中島さんの作品

大好きな妖怪がバランスよく絵が描かれています。

 

呉さんの作品

さくら学園のことも書いてくれて嬉しいです(´▽`*)

 

来年はぜひさくら学園でも挑戦してみたいと思います!

来年4月以降、新たなサービス「就労選択支援」が始まる

厚労省によると、来年4月以降新たな就労系障害福祉サービスとして

「就労選択支援」が創設予定です。(開始時期は現時点未定)

 

「就労選択支援」とは、「就労移行支援」・「就労継続支援A型・B型」の利用

もしくは「一般就労」する前に、当事者が事業者と共同して

「就労アセスメント※」を行うことで、自分に合ったサービスを選択できる

ようサポートを行うものです。

 

現状、様々な支援がある中でいったいどれが今の自分に必要な支援なのか、

もしくは「一般就労」が適切ななのか分からない方には、「就労選択支援」

があることで、より自分にマッチした進路を選べそうですね。

 

「日中の居場所を探している」「作業をしてみたい」「就職の準備がしたい」

とは思っているけど、「何から始めていいのか分からず一歩が踏み出せない」

という方は、「さくら学園」の見学や一日体験に来てみませんか?

 

現場にいて、利用者にとっていいサービスになりそうと思いますが、もう少し

イメージしやすいサービス名になればと思うのは私だけなのでしょうか?・・・

 

※「就労アセスメント」とは主に就労移行支援事業所によって実施され、

面談や作業観察を通じて利用希望者の対人関係・仕事への態度・認知能力・

仕事への遂行能力などを把握し、本人の強みや課題を明らかにし、

今後の進路を考える判断材料の一つとなります(MT)

トートバックデザイン募集!!

応募内容:

作品データはPNG形式またはJPEG形式として下さい。(ファイルサイズ5MB以下)

染色方法は自由としますが、紙媒体では染色方法により上手く生地に色がプリントできない場合があります。

募集締切

2023年7月21日

選考

審査による最優秀作品 最大3名

応募資格

障害者手帳をお持ちの方、年齢不問

応募方法

メールまたは折らずに郵送、またはご持参下さい

info@sakura-gakuen.org

入賞作品の発表

審査結果は入賞者に通知するほか、HPやインスタグラムで発表します

注意

応募作品は、自作・未発表で、第三者が有する知的財産権の権利をしないものに限ります。

何らかの事故及び障害でデータが開けない等の問題が発生した場合は一切の責任は負いません。

応募作品は紙媒体を含め、デジタル化し審査します。

 

 

4月から新しい方が仲間入りします

今年は、特別支援学校高等部を卒業して、4月から2人の方が仲間入りします。

昨日は関係者が集まって、慣れ親しんだ「学校生活」から「さくら学園の生活」へとスムーズな移行ができるよう打ち合わせが行われました。

学校の担任の先生、相談支援専門員、保護者、学生の方々が一堂に会しました。

学生さんは、次のステップへと羽ばたく「嬉しさ」と新たな居場所への「不安感」が入り混じった思いなのでしょうか?少し緊張されていました。

4月からの利用が始まったら、早く笑顔が見られるよう、声掛け支援していきたいと思います。(MT)

 

 

伸也の車椅子目線からのつぶやき~通勤途中の困りごと編

伸也の車椅子目線からのつぶやき~通勤途中の困りごと編

今回は通勤中に起きたことについてお伝えします。

職場から駅に向かっていた時に風が強く飛ばされてしまいました。

マスクをジップロック入れて持ち歩いています。

駅でマスクを替えようとしましたが、

開けることができませんでした。

そこで駅員さんに頼んで開けてもらい、

新しいマスクに交換することができました

そしてその時は事なきを得ました。

 

ここからは使いやすくした方法などを2つ紹介します。

1つ目は、100均で膝の上におけるトラベルポーチを購入しました。

2つ目は、革製のひもを付けました。

その中には、マスク、交通系IC、保湿クリームなどを入れています。

トラベルポーチを購入したことにより、以前よりスムーズにマスクの交換や

支払いなどができるようになりました。

春の見学会

 

ご希望のお日にちとお時間をご連絡下さい。

お電話お待ちしております(´▽`*)

別の施設との併用利用

 

先日、ある利用者さんが春から併用する事業所で打ち合わせがあり、出席してきました。

利用者さん、保護者の方、相談専門支援員、春から併用するJ事業所、今併用しているS事業所、そして私の8名が集まりました。

春からの新たなJ事業所との併用利用での支援について本人交えて皆さんで意見交換しました。

春から週3日のさくら学園、週2日のJ事業所の併用利用となります。

私自身、「併用して、ルールや過ごし方が違って、利用者さんが混乱するのでは・・・」と内心不安に感じているときが以前ありました。

現在、さくら学園では9人の方が「生活訓練」、「生活介護」、他の「就労継続支援B型」等の通所施設と併用利用して過ごされています。

皆さん、意識してなのか無意識的なの分かりませんが「さくら学園のドア」を開けると、「過ごし方の切り替え」ができているようです。

それぞれの施設で多面的に自分の個性を発揮できている方が意外に多いです。

またそれができるようにそれぞれの事業所間の情報共有が大切と今回改めて感じました。

その事業所のいいところがその利用者の支援に当てはまればいいと思いました。

「併用利用は利用者さんが混乱するのでは・・・」と危惧していた私の杞憂でした。(MT)

2月レクリエーション

2月のレクリエーションは産総研に見学に行きました。

お昼は #モスバーガー (とても親切なつくば中央店さん。いつもありがとうございます!)を食べました。好きなハンバーガーとドリンクを選び、ポテトと一緒に頂きました。

とってもおいしくて、みなさん残さず食べられました♪

午後は、産総研(つくば市)に見学に出かけました。

最初に「サイエンス・スクエア」でガイド付き見学です。

とても丁寧にわかりやすく説明して頂きました。

 

何もない空間に作り出される不思議な感触を体験しました。

これを使い、将来はネットショップで生地の感触を感じたりできるようです。

  

 

こちらは生地がスピーカーになっています。

音を感じています↓

 

こちらは年齢によって聞こえる音と聞こえない音を体験しています。

なかでもアザラシ型のセラピーロボットはとても人気でした。

これは確かに癒されます(´▽`*)

他にも見どころはたくさんありました。

 

次に地質標本館に移動しました。

こちらでは化石や隕石など様々な石を見たり、地震について見学しました。

 

天気も良く、絶好のお出かけ日和となりました。

 

 

 

伸也の車椅子目線からのつぶやき~夕日撮影編

今回は、夕日撮影の計画の話をしたいと思います

実は来月鹿島方面へ夕日撮影に行こうと考えています。

ですがかなりハードルが高い話です。

その理由は4つあります。

1その日の朝の天気を見て行くかどうか決める為

2鉄道の利用ができない。

(2日前までに鉄道会社へ連絡し、駅員さんの手伝いが必要な為)

3タクシー。(事前予約が必要な為)

4高速バス。(予約不要で乗れる)

そして私の選んだ方法は、高速バスです

バス会社に問い合わせをしたところ、

車椅子でもトランクへ積んで対応可能とのことでした。

実際の様子は計画が実行でき次第お伝えします。

雪が降っても元気です!

今日は朝から雪が降っています。

とっても寒いですが、みなさん元気いっぱいです!

足元に気をつけて、今日も元気に1日過ごしましょう(*^-^*)