- 伸也の車椅子目線からのつぶやき~勝浦駅下車編
- 2021-03-08
- ニュース
2012年6月に房総半島を1日かけて列車で回りました。
その中で一番衝撃だった駅が勝浦駅です。
なぜ衝撃だったかというとスロープによる移動のみだったからです
私が下車するため本来停車するホームではなく、
スロープ設備のあるホームへ到着番線を変更していただき下車しました。
駅員さんも車椅子をみてかなりおどろかれた様子でした。
スロープのあるホームに次に列車がくるのが2時間後と教えていただきました。
その間に昼食を取り時間をつぶして、次の目的地へ向かいました。
その頃の私は、まだ駅のバリアフリー情報の調べ方を知りませんでした。
この場所へ行きたいということしか考えていませんでした。
とても楽しかったですが、合わせてバリアフリー情報も調べて、
旅の計画を立てることの大切さ気づく良い旅となりました。
最後になりますが、グーグルマップで調べたら駅周辺は海が綺麗なので
アクセス方法を調べた上でもう一度いければ良いと思います。