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小学校(健康学園)勤務の頃、思いあがっていたのかも知れぬと

恥ずかしく思う。私が、きっかけづくりをしてあげないといけない

というやる気スイッチが入り、学級新聞に自作の詩を載せたりして

いた頃がある。

『 感 性 』

あわてていると 足元の花に気付かない

うつむいてると 空の青さに気付かない

自分勝手じゃ 友達のやさしさに気付けない

ぼんやりしてちゃ 素敵なことに気付けない

ゆっくりしっかり 歩いていこう

子供たちの方が自分よりも感性は豊かだと知りつつも、

自分が気付かせてあげようなどと思いあがった、嫌な

教師であった事を、子ども達に謝りたく思う。

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