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伸也の車椅子目線からのつぶやき~バス乗車中に驚いたこと

今回は、バスを利用して驚いたこと2つをお伝えします。

その中でも1番驚いたことが1つあります

まずはバスの停車位置ついてです。

それは、車椅子でも安全かつスムーズに乗降できる3つの条件が.あります

1つ目、バスの後部ドアが柱やベンチにかからないこと。

2つ目、スロープが歩道に届かない為タイヤを縁石ぎりぎりにつける。

3つ目は、車椅子用固定ベルトが積まれているか確認する。

以上この3点です。

 

ここからは実際の様子をお伝えします。

その時は縁石からかなり離れてしまったので、

運転手さんから「ちょうどいい位置きたら教えて」言われました。

そのため私が誘導しました。

位置もよくスムーズに乗車できました。

とてもその運転手さんは私への対応や運転等に気になる点はなくホットしました。

 

ここで予想できなかった事態に遭遇しました。

それは、車椅子でバスに乗車する上で、

最も重要な車椅子用固定ベルトがありませんでした。

これは運転手さんが場所を把握されていなかったのではなく、

車両へそもそも積んでありませんでした。

降車バス停到着後、営業所へ車両ナンバーを伝えた上で、

固定器具が積まれていなかったことを伝えました。

このことについては驚きました。

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