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今回は、アパートを探す上で苦戦したことをお伝えします。

それは大きく3つに分かれます。

まず1つ目は、アパートへ入るのに階段がある

その理由として水害対策や配管の都合により、

40センチぐらいの段差があり出入りが難しいことを実感しました。

 

2つ目は、3箇所の不動産会社へ何度か相談へ行きました。

話は丁寧に聞いてくれたのですが、

{え?車椅子なんですか?・・・}みたいな空気が流れました。

担当してくれた方はとても驚いていました。

私はその時その時やっぱり車椅子でアパートを借りるのが難しいなあと思いました。

 

3つ目は、借りたときの様子をお伝えします。

ウイークリーマンションを借りました。

玄関に上がり框がありスロープをかけて部屋に入りました。

入ってすぐベットと机があり車椅子で動きやすかったです。

部屋の中では手動車椅子へ乗り換えて生活しました。

その間電動車椅子はブルーシートとクッション材を敷いた上で、

中へ運び入れました。

電動車椅子は、前のタイヤを支える人と、

後ろから押す人の2人態勢で行いました。

私は車椅子から降りて抱きかかえてもらって中に入りました。

トイレは車椅子のフレームに捕まってせざるを得ませんでした。
風呂は、浴槽に入れないのでシャワーを浴びることしかできませんでした。

 

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