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今回は車椅子でもできるさおりおりの方法ついてお伝えします

さおりおりにたどり着いたきっかけは、家族へのプレゼントをかんがえていて、

最初の計画では旅行や食事に行く予定でしたが、

この状況の中計画実行するのは難しいと、

残念ながら判断をせざる得ませんでした。

でも何か形で残したいと思いました。

どんな方法があるか探しているときに、

ストールをおってみることにしました。

 

さくら学園には一般的なさおりおり機しかなく、

車椅子で機械に近づくことができませんでした。

なぜかというと、さおりおり機の足を外すことができませんでした。

そのため前輪とフレームの間にさおりおり機の足を入れて、

どうにか手が届くようになりました

また糸をとおしたら交互におっていく必要ありますが

それらの操作は足で行う必要があります。

ですが足での操作は難しいので、

それらの操作を手で行えるように、

バンドやひも、おもりなどをつけて改良してもらいました。

その他にも、糸を刺すシャトルの置き場所にも困りました。

隣に椅子とケースを置いてもらい置き場所を作ってもらいました。

 

様々な工夫をしてさおりおりの体験ができとても楽しかったです。

家族には喜んでもらえると良いと思います

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