つくば市にある就労継続支援B型、就労移行支援のさくら学園では、
毎月テーマを決め、創作活動を行っています。
3月のテーマh「春」
みんなで「春」を描きました。
いつも積極的に絵を描かない方も
何枚も「春」を描いてくれました。
みなさんの素敵な作品を歩道に面した場所に
展示することにしました。
お散歩中の方が足を止めて眺めていました。
お時間がある方はぜひ見に来てください^^
昨日下館駅近くから筑波山を撮影してきました。
アクセス方法ですがJR下館駅のロータリー沿いに歩き、
かましん下館店を右に曲がり、
そのまま道なり進んでしばらく行くと、
筑西市中央図書館を右に見ながら、横断歩道を渡るとすぐ大和橋が見えます。
ですが、橋からだと筑波山が遠くなってしまうので、
筑西市中央図書館脇の歩道から撮影すると綺麗に撮影できると思います。
そして撮影終了後は、かましん下館店で昼食を買いました。
でも向かう途中の横断歩道で、予期せぬ事態にみまわれました。
それは、歩道と車道の間の段差に前輪引っかかって動けなくなくなりました。
なぜかというと、歩道と車道の間に数センチの段差があり、
歩道に上がる前に段差に気づき、減速したら上がれなくなりました。
少し介助者さんに持ち上げてもらい歩道に上がりました。
私も介助者さんも何もなくよかったと思いました。
今回は車椅子ルートの探し方についてお伝えします
自分の行きたい周辺の建物を探し
最寄りのバス停と車椅子トイレがあるかなど
問い合わせしてみると良いと思います。
例えば、図書館、コミュニティーセンター、
ショッピングモール、美容院、神社やお寺などです。
私も神社やお寺などに問い合わせてみたところ、
あると言われた場所もあれば、改修予定があると教えてくれたりしました
上記方法見つからない場合は、市役所などに問い合わせてみると良いと思います。
私も最初は、外での撮影は無理とあきらめていました。
でも調べ方を覚えたら、外撮影の方が季節感が出るので良いと感じはじめました。
ここからは私が経験したことをお伝えします。
自宅近くのレンタルCD屋さん行ったのですが、急にトイレに行きたくなってしまい
お店の方に「車椅子トイレありますか」と聞いたところないと言われました。
でも近くのコンビニならあると言われトイレを借りて事なきを得ました。
今回は自宅内をより動きやすくする動線についてお伝えします.
以前は寝室と日中過ごす部屋を分けて生活していました。
ですが夜中トイレに行くのが大変なためトイレに近い部屋で寝ることにしました。
その後も何度か物の配置を変更したりしました。
その時は家族や介助者さんに相談し私が生活しやすい動線を一緒に模索してもらいました。
それ以外にも洗濯物干しやパソコンの机、テレビなどを寝室にまとめてみました。
それでもなおベッドに車椅子の車輪がぶつかって動きづらかったので、
今度はテレビとパソコンの位置を変更しました。
上記のベッドに車椅子の車輪がぶつかって動きづらいとは私自身では全く気づきませんでした。介助者さんの{なんか、これ動きづらくない?}という一言で、
{確かに動きづらいかも}と思いました。
でもどうすれば良いのかわからなかったので、介助者さんに動かしてもらいました。
その後動いてみるとトイレや他の移動が楽になりました。
みなさんも自宅内の動線を見直してみるのも良いかもしれません
今回は食事作りについてお伝えします。
私の場合は、台所に車椅子で入れますが、
ガス台及びシンクには車椅子で近づけないため、
介助者さんに食べたいもののレシピを見せて、
材料の大きさなどは見ながら作ってもらいます。
次にメニューを決めて調理をするまでの流れを説明します。
まずスマホで1週間まとめて作れる献立アプリを使って、
その時食べたいものを探して買い物に行ったり、
介助者さんに買い物を頼んだりしています。
その他はネットスーパーで、米5キロ、
ペットボトルのお茶箱買い、その他日用品などを購入します。
買い物は、スーパーに行ったり、インターネットを使ったりと
うまく組み合わせて生活しています。