伸也の車椅子目線からのつぶやき~勝浦駅下車編

 

2012年6月に房総半島を1日かけて列車で回りました。

その中で一番衝撃だった駅が勝浦駅です。

なぜ衝撃だったかというとスロープによる移動のみだったからです

私が下車するため本来停車するホームではなく、

スロープ設備のあるホームへ到着番線を変更していただき下車しました。

駅員さんも車椅子をみてかなりおどろかれた様子でした。

スロープのあるホームに次に列車がくるのが2時間後と教えていただきました。

その間に昼食を取り時間をつぶして、次の目的地へ向かいました。

 

その頃の私は、まだ駅のバリアフリー情報の調べ方を知りませんでした。

この場所へ行きたいということしか考えていませんでした。

とても楽しかったですが、合わせてバリアフリー情報も調べて、

旅の計画を立てることの大切さ気づく良い旅となりました。

最後になりますが、グーグルマップで調べたら駅周辺は海が綺麗なので

アクセス方法を調べた上でもう一度いければ良いと思います。

体験実習をご希望の方へ

3月を迎え、1日体験の希望者からの連絡が増えてきました。

 

春から特別支援学校2年生になる方は、

学校主催の1~2週間の実習先選びに動かれている様子です。

さくら学園でも今週一人の女子が半日の体験実習に参加されました。

 

できるだけ、このホームページで旬の情報を提供しようと思いますが、やはり、

百聞は一見に如かずでしょうか、見学や体験された方が納得がいくと思います。

 

まだまだコロナ禍でありますので、手指の消毒、マスク着用、体調管理が義務付けとなりますが、

工夫してできるだけの、生のさくら学園を感じていただけるよう体験実習を工夫したいと思います。

 

 

体験実習をご希望の方へ

3月を迎え、1日体験の希望者からの連絡が増えてきました。

 

春から特別支援学校2年生になる方は、

学校主催の1~2週間の実習先選びに動かれている様子です。

さくら学園でも今週一人の女子が半日の体験実習に参加されました。

 

できるだけ、このホームページで旬の情報を提供しようと思いますが、やはり、

百聞は一見に如かずでしょうか、見学や体験された方が納得がいくと思います。

 

まだまだコロナ禍でありますので、手指の消毒、マスク着用、体調管理が義務付けとなりますが、

工夫してできるだけの、生のさくら学園を感じていただけるよう体験実習を工夫したいと思います。

 

 

「このコロナ禍の一年、5人が就職して新たな世界に入りました」

年度末の3月になりました。

 

この一年コロナで始まってコロナで終わる一年と感じています。初めての感染症予防の対応に思考錯誤の毎日でした。

 

こんなたいへんな時ですが、この一年で5人の若者に就職のお手伝いができました。

 

Oさんは以前別の企業に一度就職しました。自分の気持ちを素直に周囲に伝えられなかったせいかすぐにやめてしまいました。今度は老人福祉の世界で2度目の挑戦です。

 

Sさんは企業実習をして一度は断られたのですが、自分が好きな老人介護の仕事をあきらめたくないと、企業実習を再度チャレンジして採用となりました。

 

Gさんはやんちゃな方でしたが、本当に成長されました。企業実習中は細かな作業をもくもくと続け、合格の評価を頂き、釣り道具店のバックヤードで頑張っています。

 

Kさんはまじめですが声が小さい方でした。就職したい強い気持ちが自分を変えさせたのでしょうか、次第に聞こえる声で返答ができるようになりました。企業実習や面接もクリヤーし、無農薬で作るハウス農業で慣れない作業にチャレンジしています。

 

Iさんは立ち仕事が苦手でした。オフィス家具製作の企業実習先で最初は立ち仕事に苦労しました。その為自らスクワットで体を鍛え、実習を乗り越えました。最後の通所日は気持ちを込めて今までのお礼と別れの挨拶いただき、聞いている私も感極まりました。

 

 

でも、これは5人のスタートです。これからが大切です。

まずは6か月がんばりましょう。

 

心の何かのわだかまりがあれば小さいうちに上司の方に話しましょう。

それが難しい時はさくら学園のスタッフや保護者の方に話してみましょう。

 

皆さんの仕事が続くよう応援します。

 

「このコロナ禍の一年、5人が就職して新たな世界に入りました」

年度末の3月になりました。

 

この一年コロナで始まってコロナで終わる一年と感じています。初めての感染症予防の対応に思考錯誤の毎日でした。

 

こんなたいへんな時ですが、この一年で5人の若者に就職のお手伝いができました。

 

Oさんは以前別の企業に一度就職しました。自分の気持ちを素直に周囲に伝えられなかったせいかすぐにやめてしまいました。今度は老人福祉の世界で2度目の挑戦です。

 

Sさんは企業実習をして一度は断られたのですが、自分が好きな老人介護の仕事をあきらめたくないと、企業実習を再度チャレンジして採用となりました。

 

Gさんはやんちゃな方でしたが、本当に成長されました。企業実習中は細かな作業をもくもくと続け、合格の評価を頂き、釣り道具店のバックヤードで頑張っています。

 

Kさんはまじめですが声が小さい方でした。就職したい強い気持ちが自分を変えさせたのでしょうか、次第に聞こえる声で返答ができるようになりました。企業実習や面接もクリヤーし、無農薬で作るハウス農業で慣れない作業にチャレンジしています。

 

Iさんは立ち仕事が苦手でした。オフィス家具製作の企業実習先で最初は立ち仕事に苦労しました。その為自らスクワットで体を鍛え、実習を乗り越えました。最後の通所日は気持ちを込めて今までのお礼と別れの挨拶いただき、聞いている私も感極まりました。

 

 

でも、これは5人のスタートです。これからが大切です。

まずは6か月がんばりましょう。

 

心の何かのわだかまりがあれば小さいうちに上司の方に話しましょう。

それが難しい時はさくら学園のスタッフや保護者の方に話してみましょう。

 

皆さんの仕事が続くよう応援します。

 

お昼休み

天気のいい日の昼休みは

外で過ごす方も多いです。

電車が通るのを見たり、

ジュースを飲んだり、

風に当たったり、

スマホを見たり、

過ごし方は人それぞれです。

リフレッシュして

午後の作業もがんばりましょう♪