- 伸也の車椅子目線からのつぶやき~スポーツ編
- 2020-04-13
- ニュース
今回は、パラリンピック競技のボッチャについてお伝えします。
赤と青ボールを使います。そして、ジャックボール(的となるボール)を最初に投げて的の場所を決め、
続いて持っているボールを投げることができます。
ジャックボールは、1.5メートル以上投げないと、相手に投球の権利が移ってしまいます。
次に手の麻痺が強くてもボールを投げられる道具をランプスといいます。
今までは、レクリエーションボッチャについてお伝えしました。
最後に誰でも楽しめる競技レクリエーションボッチャを、さらに簡単にしたルールについて2つお伝えします。
まず1つ目は、赤と青ボールを使います、そして、ジャックボール(的となるボール)を最初に投げて的の場所を決め、
続いて持っているボールを投げることができるのは変わりません。2つ目は、上記のジャックボールの位置が1.5メートル以上を守る必要はないです。
メンバーの障がいの程度により自由にルール変更して楽しむことを目的としたゲームも可能です。
皆さんも楽しんでみてください。