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(冒頭の写真:「さをり織り」の創始者「城 みさを」の後継者2代目 「城 英二」氏。手に取っているのはみさをさんが初めて織った織物。経糸(たていと)が1本抜けている。この一見すると不良品の織物から、数十年後には世界60数か国に「障がい者」と「さをり織り」のドラマが生まれる)

 以前から利用者さんへの支援に「さをり織り」が利用できないかと思っていました。
 7/20土曜、船橋で一日の講習会に職員3人で参加しました。
てっきり、折り機の技術的な講習と思いきや・・・・・・。
「耳をそろえなさい」「ペダルを間違えない」等々口うるさい指導はなく、「自由に織ってください」と・・・・。
ところが、常識人を気取っている小生には自由と言われてもどうすれば・・・・・。悩む、悩む・・・・・。
「さをり織り」の魅力をまだうまく伝えられないので、先日amazonから購入したこの本はおもしろいです。
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%95%E3%82%92%E3%82%8A%E7%B9%94%E3%82%8A%E2%80%95%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%AB%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%AB%E7%B9%94%E3%82%8B-%E5%9F%8E-%E3%81%BF%E3%81%95%E3%82%92/dp/4892402117
これから、この「さをり織り」を取り入れての支援活動でどんなドラマが生まれるか楽しみです。今年の秋以降から折り機の導入からスタートです。また、ブログします。(MT)

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