伸也の車椅子目線からのつぶやき~雨の日対策編

 

今回は雨の日の対策についてお伝えします。

足首からひざ下までのカッパと上半身はレインコートを着るなどしていました。

なぜ上下で分けたかというとトイレの着脱に支障が出たからです。

次の方法は車椅子全体にカッパを被せて移動する方法です。

 

最後は私や周りの車椅子ユーザー驚いた方法を紹介します。

それは、カッパを着ても足は濡れてしまうため靴へごみ袋を被せ移動しました。

感想としては「全く水は入らなくていいんじゃない」と思いました。

新たな発見ができて良かったです。

ボランティア清掃

さくら学園では定期的にTX万博記念公園駅周辺のボランティア清掃を行っています。

地域の方が気持ちよく毎日過ごすお手伝いができたら、と考え実施しています。

みなさん、小さなごみも積極的に拾って綺麗な街づくりを目指しています!

3月のレクリエーション

3月は福岡堰にお花見に行きました。

今年は暖かい日が続き、レクリエーションの24日にはほぼ満開でした。

 

お昼はTX万博記念公園駅前にある「琴キッチン」でチキンカレーをテイクアウトをして

食べました。

スパイスが効いたカレーは、彩りも豊かで見た目も味もとても美味しかったです。

みなさんも残さずペロリと頂きました(´▽`*)

 

福岡堰は桜が見ごろで、花曇りのなかゆっくり桜の下を歩きました。

帰りの頃は雨が少し降ってきました。

施設に帰ってから「ワンピースゴールド」を観てゆっくり過ごしました。

WBC 日本VSアメリカ 急きょ応援!

今日仕事に携わっている野球ファンていうか、WBCファンにとって、

今日の朝はソワソワ落ち着かない時間が過ぎたのではないでしょうか?

 

さくら学園の職員や利用者さんの一部でもソワソワ感がありましたので、

午前の休み時間の20分は小さな画面の前で、急きょWBC決勝戦の応援と

なりました。

残念ながら、優勝の瞬間は作業のため、見られませんでした。

WBCの選手のみなさん、感動をありがとう!!

 

チャレンジアートフェスティバルin

第22回チャレンジアートフェスティバル アート祭りだ!ワッショイ!

つくば美術館に作品を見に行きました。

どの作品も個性的で見入ってしまいました。

 

その中で、さくら学園の利用者さんの作品を紹介します。

山下さんの作品

山下さんらしい細部までこだわった素敵な作品です。

中島さんの作品

大好きな妖怪がバランスよく絵が描かれています。

 

呉さんの作品

さくら学園のことも書いてくれて嬉しいです(´▽`*)

 

来年はぜひさくら学園でも挑戦してみたいと思います!

トートバックデザイン募集!!

応募内容:

作品データはPNG形式またはJPEG形式として下さい。(ファイルサイズ5MB以下)

染色方法は自由としますが、紙媒体では染色方法により上手く生地に色がプリントできない場合があります。

募集締切

2023年7月21日

選考

審査による最優秀作品 最大3名

応募資格

障害者手帳をお持ちの方、年齢不問

応募方法

メールまたは折らずに郵送、またはご持参下さい

info@sakura-gakuen.org

入賞作品の発表

審査結果は入賞者に通知するほか、HPやインスタグラムで発表します

注意

応募作品は、自作・未発表で、第三者が有する知的財産権の権利をしないものに限ります。

何らかの事故及び障害でデータが開けない等の問題が発生した場合は一切の責任は負いません。

応募作品は紙媒体を含め、デジタル化し審査します。

 

 

4月から新しい方が仲間入りします

今年は、特別支援学校高等部を卒業して、4月から2人の方が仲間入りします。

昨日は関係者が集まって、慣れ親しんだ「学校生活」から「さくら学園の生活」へとスムーズな移行ができるよう打ち合わせが行われました。

学校の担任の先生、相談支援専門員、保護者、学生の方々が一堂に会しました。

学生さんは、次のステップへと羽ばたく「嬉しさ」と新たな居場所への「不安感」が入り混じった思いなのでしょうか?少し緊張されていました。

4月からの利用が始まったら、早く笑顔が見られるよう、声掛け支援していきたいと思います。(MT)

 

 

春の見学会

 

ご希望のお日にちとお時間をご連絡下さい。

お電話お待ちしております(´▽`*)

別の施設との併用利用

 

先日、ある利用者さんが春から併用する事業所で打ち合わせがあり、出席してきました。

利用者さん、保護者の方、相談専門支援員、春から併用するJ事業所、今併用しているS事業所、そして私の8名が集まりました。

春からの新たなJ事業所との併用利用での支援について本人交えて皆さんで意見交換しました。

春から週3日のさくら学園、週2日のJ事業所の併用利用となります。

私自身、「併用して、ルールや過ごし方が違って、利用者さんが混乱するのでは・・・」と内心不安に感じているときが以前ありました。

現在、さくら学園では9人の方が「生活訓練」、「生活介護」、他の「就労継続支援B型」等の通所施設と併用利用して過ごされています。

皆さん、意識してなのか無意識的なの分かりませんが「さくら学園のドア」を開けると、「過ごし方の切り替え」ができているようです。

それぞれの施設で多面的に自分の個性を発揮できている方が意外に多いです。

またそれができるようにそれぞれの事業所間の情報共有が大切と今回改めて感じました。

その事業所のいいところがその利用者の支援に当てはまればいいと思いました。

「併用利用は利用者さんが混乱するのでは・・・」と危惧していた私の杞憂でした。(MT)

伸也の車椅子目線からのつぶやき~夕日撮影編

今回は、夕日撮影の計画の話をしたいと思います

実は来月鹿島方面へ夕日撮影に行こうと考えています。

ですがかなりハードルが高い話です。

その理由は4つあります。

1その日の朝の天気を見て行くかどうか決める為

2鉄道の利用ができない。

(2日前までに鉄道会社へ連絡し、駅員さんの手伝いが必要な為)

3タクシー。(事前予約が必要な為)

4高速バス。(予約不要で乗れる)

そして私の選んだ方法は、高速バスです

バス会社に問い合わせをしたところ、

車椅子でもトランクへ積んで対応可能とのことでした。

実際の様子は計画が実行でき次第お伝えします。