当さくら学園の新型コロナウイルス感染の対策が感染の広がりとともに変わってきました。
(さくら学園の利用者さんや職員の今回の感染症への取り組み)
(1) 手洗いの励行
(2) アルコール消毒液による手の消毒(来訪者含め)
(3) 次亜塩素酸ナトリウム液によるドアノブや椅子等への消毒
(4) 加湿器による適正湿度の維持
(1) 手洗いの励行
(2) 次亜塩素散水(アルコールが手に入りづらいため)による手の消毒(来訪者含め)
(3) 帰宅後の次亜塩素酸水によるドアノブや椅子等への消毒
(4) 加湿器による適正湿度の維持
月水金のウォーキングの中止(歩行時に対人距離の確保が難しいため)、
無料麦茶ポットでの提供の中止(コップ置き場等での感染予防のため)、
個別面談を中止して電話面談に切り替え(対面での距離の確保が難しいため)、
通所から在宅支援(感染への恐れから通所困難なため)など、感染防止のため種々の対応をせざるを得ない状況です。
「できることを愚直にやる」と以前から言ってきましたが、これからもそうします。
なんとか、感染を防ぎ、通所を続けられることが、利用者さんにとっても、保護者さんにとっても当たり前で大切なことなんです。
「当たり前の平凡な日々が続く」ことって素晴らしいことなんですね。
平凡に感謝! 一日でも早く平凡な日々がまた訪れますように・・・・・・(MT)
その後、季節が変わり上記の(4)は中止しています。(5)の換気は室内上部の窓を開けて常時換気にしています。また、近隣エリアでの新型コロナ感染増加が落ち着いているので、個別面談を実施をしております。しかしながら、また感染者が増えてきた場合は以前の措置を取るかもしれません。