伸也の車椅子目線からのつぶやき~ 列車の車椅子座席編

 

今回は、列車の車椅子座席ついてお伝えします。

車椅子座席とは、特急列車や新幹線に設けている車椅子スペースのことです。

基本的に号車の前後にあり、座席に乗り移りが難しい私でも安心して目的地までいくことができます。

ちなみに私の車椅子は、横が65センチ、縦60センチです。

今まで利用した列車でサイズが大きく入らないということはあまりありませんでした。

 

続いて車椅子特定席の予約方法についてです。

まず、利用する鉄道に電話し乗車日と乗車区間と人数を伝えます。

そして、車椅子のタイプを伝えもしその時に自分の車椅子サイズが分かれば、合わせて伝えたほうが良いでしょう。

最初の予約の電話して、最終的に「席がとれた」と連絡がくるまでに最短で2時間、最長で

4時間ほどかかることがあります。

 

次回は、乗車駅と降車駅で鉄道会社が変わる場合についてお伝えします。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~困りごと編

 

今回は、私が外出して困ったことをお伝えします。

学生時代の話なのですが、筑波メディカルセンター病院の玄関のお脇にパン屋さんがありました。

何度か利用したことがあり、入口が病院側と筑波大学のペデストリアンデッキ側の入口と

自動ドアが2カ所あります。病院側の入口には段差がありませんでした。

 

反対側にも段差はないものだ思い、ペデストリアンデッキ側の入口から出ました。

なんとそこには段差がありそのままの勢いで段差を越えました。とてもびっくりしました。

怪我をしなくて良かったです。

 

その後は、自動ドアの先がそのまま行けるか、段差なのか確認するようにしました

最後になりますが、しばらくしてスロープが設置されていました、

伸也の車椅子目線からのつぶやき~困りごと編

 

今回は、私が外出して困ったことをお伝えします。

学生時代の話なのですが、筑波メディカルセンター病院の玄関のお脇にパン屋さんがありました。

何度か利用したことがあり、入口が病院側と筑波大学のペデストリアンデッキ側の入口と

自動ドアが2カ所あります。病院側の入口には段差がありませんでした。

 

反対側にも段差はないものだ思い、ペデストリアンデッキ側の入口から出ました。

なんとそこには段差がありそのままの勢いで段差を越えました。とてもびっくりしました。

怪我をしなくて良かったです。

 

その後は、自動ドアの先がそのまま行けるか、段差なのか確認するようにしました

最後になりますが、しばらくしてスロープが設置されていました、

伸也の車椅子目線からのつぶやき~カラオケ編

 

今回は、車椅子でも楽しめるカラオケについてお伝えします。

カラオケはみんなが好きなこと1つだと思います。

私も車椅子を使用している友達といくことが多いです。

そこで、気になるが車椅子が何台入れるのかと対応トイレがあるかのかの2点だと思います

その場合には、お店のホームページや電話で問い合わせるとよいでしょう。

 

続いて部屋についてお伝えします

パーティールームと通常部屋がありますが、私も最初は車椅子2台でパーティールームを使うのは気が引けました。

でも思いきってお店方に聞いたら「大丈夫です」と言ってくれました。

それからはパーティールームを使っています。とても広く室内の移動がしやすくなりました。

 

状況や人数に応じて使い分けるといいでしょう

伸也の車椅子目線からのつぶやき~福祉タクシー編パート2

今回は、後部からスロープで乗車するタイプを紹介します。

横浜駅から私の目的する場所が徒歩やバスで行ける場所ではなかったのでタクシーを利用しました。

事前に横浜北交通タクシーに車椅子で乗れるタクシーがあるか確認したところ、タクシー乗り場は、

横浜駅東口ボルタ地下にいるので大丈夫と言われました。

 

それでもわからなかったので、警備員さんに車椅子で乗れるタクシーどれか聞いたら教えてくれました。

ちなみにユニバーサルデザインタクシー専用の乗車レーンがあり、通常タクシーの脇に設けられているそうです。
それから約10分ほどで横浜北交通タクシーが到着しました。

 

続いてタクシー乗車についてです。
スロープを出して乗り込みました。

車椅子で乗り込む部分の座席は元々なく、車椅子固定器具だけがありました.

付き添いの人はとなり座る形となります。

ここでもアクシデントがありました。

目的地へ到着したものの駅へ戻る時に、タクシー会社へ確認したらいる場所が

迎車不可だったり今出払っているなどで30分ほど待機しましたが、

時間都合によりバスで駅へ戻りました。

 

タクシーに乗るときは帰りも大丈夫か確認した方が良いと勉強になりました。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~ユニバーサルデザインタクシー編

 

今回は、ユニバーサルデザインタクシーについてお伝えします。

ユニバーサルデザインタクシーとは、車椅子でも乗れるスロープを積んだタクシーのことをいいます。

タクシーのタイプ2種類あり、後部からスロープで乗車するタイプと座席をたたんで乗車するタイプです。

タクシーの予約は、日時と場所を伝えたあとユニバーサルデザインタクシーの配車お願いしたいと伝えてください。

 

タクシーの乗車方法です

座席をたたんで乗車するタイプは、通常タクシーの助手席と後部座席たたんで車椅子乗車スペースを作ります。

そして、乗車口に折りたたみスロープを2枚つなぎ設置します。

次に車椅子の固定についてです。

固定は左右4本ずつと後輪2カ所の合計6カ所固定します。

到着してから固定を完了し出発まで約10分ほどです。

 

最後に利用した時のアクシデントについて2つ紹介します。

 

1つ目は、予定変わりタクシー会社へキャンセルの連絡をしました。

ですが運転手さんにキャンセルが伝わっていませんでした。

 

2つ目は、急にタクシーが必要となり予約し、車椅子であることを伝えましたが、

車椅子ごと乗れるタクシーではありませんでした。運転手さんも驚いました。

行き先が病院だったため。車椅子は自宅へおいて病院で借りました。

 

次回は、後部からスロープで乗車するタイプを紹介します。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~タクシー編

車椅子目線のつぶやき~タクシー編

今回は、車椅子でも乗れるタクシーついてお伝えします

福祉タクシーとはスロープやリフトといった車椅子を固定できる設備あるタクシーのこといいます。

私も福祉タクシーは、徒歩やバスでのアクセスが難しい場合に利用することがあります。

 

次に利用方法について

タクシー会社へ日時と乗車区間を伝えれば、乗車可能です。

 

最後に私は、料金が高く利用をやめてしまいました。

 

次回は、通常の料金で利用できるタクシーについてお伝えします。

伸也の車椅子目線のつぶやき~広島おりづるタワー編

今回は、広島のおりづるタワーについてお伝えします
2年前に家族旅行で広島へいきました。おりづるタワーは、原爆ドームの近くにある体験型のタワーです。

管内では自分の動きで鶴を折ることができます。
なかなか最初は、力の入れ具合が難しく大変でしたが、とても楽しかったです。

続いて移動についてです。
管内は、エレベーターやスロープで全てつながっていいます。
最後に展望台の一部が芝生なっているところへ行きました。
私の場合は、行きはエレベーターで行き、帰りスロープでおりました

ゴールデンウィークの前半にいき車椅子で動けましたが混んでいました。
とても楽しい家族旅行となりました。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~ 旅行事情編

 

去年家族旅行鬼怒川温泉いく計画をたてました。

バリアフリールームがあるか、温泉街のホテル・旅館合計30軒に問い合わせしました。

でもあがりがまちの高さが10センチ以上、車椅子トイレない、

入口には段差はないものの部屋の入口に段差があるなどで鬼怒川温泉への宿泊をあきらめました。

 

 

次に草津温泉の旅館・ホテルにも入口に段差があるか、車椅子トイレ、部屋へ動線などを全て確認取りました。

でも宿泊は3つの条件のいずれかがだめで草津温泉もあきらめました。

 

それでも家族で温泉にいくということをあきらめることができず、

今度は、山梨県河口湖町でも問い合わせして、4軒目でようやく駅からの送迎もあり、

ホテル内移動も問題なし、源泉かけ流しというホテル見つけました。

 

宿泊したホテルは富士レークホテルでした。

ホテルの詳しい説明は、富士レークホテル編としてまたお伝えします。

伸也の車椅子目線からのつぶやき~ 旅行事情編

 

去年家族旅行鬼怒川温泉いく計画をたてました。

バリアフリールームがあるか、温泉街のホテル・旅館合計30軒に問い合わせしました。

でもあがりがまちの高さが10センチ以上、車椅子トイレない、

入口には段差はないものの部屋の入口に段差があるなどで鬼怒川温泉への宿泊をあきらめました。

 

 

次に草津温泉の旅館・ホテルにも入口に段差があるか、車椅子トイレ、部屋へ動線などを全て確認取りました。

でも宿泊は3つの条件のいずれかがだめで草津温泉もあきらめました。

 

それでも家族で温泉にいくということをあきらめることができず、

今度は、山梨県河口湖町でも問い合わせして、4軒目でようやく駅からの送迎もあり、

ホテル内移動も問題なし、源泉かけ流しというホテル見つけました。

 

宿泊したホテルは富士レークホテルでした。

ホテルの詳しい説明は、富士レークホテル編としてまたお伝えします。