今日の手織り担当は、Yさんです。
細かい作業が得意なYさんは、
絵がとても上手で、色彩感覚も素晴らしい方です。
Yさんがどんな色の組み合わせで織り上げるか楽しみです。
メリノウール100%の肌に優しく軽くて暖かいストールです。
浮き出た柄がぽこぽことした手触りが楽しくて優しい着け心地のストールです。
約w20cm×H160cm。
毎月さくら学園ではレクリエーションを行っています。
以前は工場見学やカラオケ、ソーセージ作りなど出かけることが多くありましたが、
昨年からはコロナ感染症対策のため、外出を控え、
施設内で行っています。
コロナが流行り始めた頃は、レクリエーションも控えていましたが、
レクリエーションを楽しみしている方がたくさんいるので、
感染予防をして安全に行えるレクリエーションをするようにしました。
今月はサブウェイを食べ、バッゴーとラダーゲッターの軽スポーツを行います。
さくら学園では毎日施設外作業に行きます。
企業の一室でゴムバリ取り作業を行っています。
冷暖房が完備されたきれいな部屋で快適に作業を行うことができます。
椅子とテーブルもあるので、さくら学園で行う作業と変わりはないのですが、
場所が変わることを苦手と思う方もいらっしゃいます。
今日は、いつも明るく歌やダンスが大好きなKさんが施設外に
行くことをためらっていました。
職員が励ましてもまだためらっていましたが、
利用者のYくんが「Kさん、一緒に行こう(^^)」と声をかけると
行く準備を始めることができました。
励ましてくれる仲間がいることで、勇気をもらったKさん。
Kさんを励ました優しいYさん。
朝からとても微笑ましい光景でした(´▽`*)
今回は手作りで部屋の雰囲気を変えられる方法をお伝えします。
まず作ろうと思ったきっかけは二つあります。
まず1つ目は何か形の残るものを作りたい
二つ目は、いつも部屋の雰囲気を少しでも変えたいということです。
そこでランプシェードを手作りしてみることにしました。
ランプシェードの作り方は様々あるようで材料費が3000円から5000円まであるようです。
私は何個かいろいろなバリエーションで作ってみたかったので、
100円ショップの材料で作れる方法を選びました。
作り方はURL参考にしてみて下さい。
【100均DIY】秋の夜を照らす!麻ひもを使ったランプシェードの作り方 | CHINTAI情報局
私も作っていく上で途中の工程でミスをしました。
それは、ステップ3のひもをビニールボールに巻き付けて、
ボール取り出し形をつくるのですが、ボールの取り出しが小さく取り出すので大変でした。使うボールより少し大きく作った方が良いと思います。
最後になりますが、私は1日の製作を50分と決めて3日ほどかけ作りました。
かなりのストレス解消と暇つぶしなりました。
良かったら作ってみてください。