マルシェに参加します。
時間は10時から14時頃までです。
さくら学園はミニトートバックをメインに商品を販売します。
ミニトートバックは手織り生地と、
利用者さんが描いたイラストをプリントした生地との
リバーシブルトートバックです。
お寿司やハンバーガー、有名絵画様なイラストなど
どれも楽しくて面白いものばかりです。
ぜひ遊びに来て下さい!
今回は、車椅子でも入ることのできる折りたたみテーブルについてお伝えします。
折りたたみテーブルが必要な理由が二つあります。
1つ目は、普通高さのテーブルだと車椅子の高さが合わない場合があるからです。
机の下にファイル等が置くことのできるスペースがありますが、
膝が当たってしまい、私は作業のしやすい姿勢がとりづらく、
安定して作業をすることができません。
そこで車椅子でも入れるように高さ調整のできるテーブルを探しました。
その結果、高さ調整のできるテーブルを見つけ購入した。
でもそのテーブルも年数が経ち壊れてしまいました。
その為テーブルの交換を検討しました。
新しく購入するにあたり床からひざ上までのたかさを計ったら
70cmぐらいのテーブルが良いことが分かりました
インターネットで調べてみたら、なんか見覚えのあるものが出てきました。
その折りたたみテーブルを組み立てみたら高さと広さが丁度よく、必要に応じて折りたたんで収納と持ち運びなど可能です
今回は、足湯についてお伝えします。
私は以前から冷え性ですぐ両足がこの時期は時に冷えて辛いです。
足湯と皆さんが聞くと温泉街や、
駅前にあるイメージがあると思いますが、
車椅子だとそれはなかなか難しいです。
その理由は、二つあります
まず1つ目は、車椅子から降りて足湯の石段に座れないことです。
2つ目は、例え石段へ介助してもらい座れたとしても、
座位を保つことができず、
とても不安定でバランスを崩す危険性があるからです。
ここからは私がしている足湯の方法を紹介します。
足湯バケツに足首の上ぐらいまでお湯を張り、
車椅子の足台を折りたたんで、
そしてできた空間にバケツを差し込みます。
お湯はすぐに冷めてしまうので、
電気ポットでお湯を沸かして、たし湯をしながら使っています。
最後になりますが、足湯バケツはアマゾンで500円から3000円の間で、
色々あるみたいです
今回は、つくばにある酒屋さんについてお伝えします。
この間の日曜日に酒のやまやへ介助者さんと行ってきました。
きっかけは、テレビでホッピーに関する話題が出ていたからです
店内は、とても広く動きやすかったです。
ホッピーを2本購入しました
支払いは、パスモが使えたのでとても楽でした。
なぜかというと、財布からお金を出す際に床へばらまいてしまう心配がないからです
最後にアクセスについてですが、私はつくば駅から歩道でお店まで行けるので、
歩いて行きました。
その他には、つくばセンター(バスターミナル)より土浦駅西口行きへ乗車し、
さくら団地バス停より徒歩4分みたいです。
今月のレクリエーションはチョコフォンデュをみんなで作って食べる予定でしたが、
蔓延防止が延長されたこともあり、
DVD鑑賞に変更されました。
お昼は吉野家の牛丼を食べました。
DVDはクレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園
と僕のヒーローアカデミア ワールドヒーロー
を観ました。
最後に、吉野家さんから頂いた牛丼無料券をかけて、
じゃんけん大会をしました。
無料券は1枚です。
職員に負けた方は座ります。
最初はグ~!じゃんけん・・・・ポイ!
2名の方が残りました。
決勝戦です。
最初はグ~!じゃんけん・・・・ポイ!
Mさんが勝ちました!
おめでとう!
またおいしい牛丼を食べて下さい(^^♪
今回は、ドア幅を簡単広げる方法についてお伝えします。
そのきっかけは、台所とリビングのドアを、
行き来できる方法を考えました。
そして何度かドアを開け閉めしてみたら、
変にドアが引っかかる感じがありました。
よく見ると丸いものが付いていました。
親に聞いて分かったのですが、
ドアの音を小さくするクッションみたいです。
また、取り外しは簡単でねじをドライバーで外すだけでした。
そしたら3cm程幅が広がり、
かなりぎりぎりではありますが、
通れるようになりました。
この家に20年以上住んでいますが、
初めて知りました。
こんな簡単ならもっと早い段階でやれば、
良かったと思いました。
このようにちょっとした工夫で、
不可能だと思っていたことができるようになるので、
皆さんもやってみると良いかもしれません。
伸也の車椅子目線からのつぶやき~自宅内改修工事について
今回は、自宅内の改修工事についてお伝えします。
改修工事とは既存のドアの幅を広げることができたり、
手すりを付けて使いやすくしたり、段差解消をすることなどをいいます。
私の場合は部屋のほとんどドアと、
トイレのドアがドアノブを引っ張るタイプでした。
それだと出入りができない為、私が使うトイレ、洗面所、
リビングのドアを全て引き戸しました。
その他には浴室段差解消と手すりを付けました。
ここからは、工事の費用についてですが。
全額自分で支払うと150万円以上した記憶があります。
とても支払うことのできる金額ではありません。
ですが、当時バリアフリー住宅改修という、
補助金制度がありました。
その制度を使い60万円程の支払いで済みました
でもその制度は工事をした翌年に終わってしまいました。
でも上記に紹介したような補助金制度はあるそうです。
私も少し内容を読んでみましたが、
改修できる箇所と補助金の受け方等が書いてありました
詳しくは、{2021バリアフリー住宅改修制度}で検索してみてください。
昨日の自動ドアに続き、今回はドアモニターについてお伝えします。
まずは導入したきっかけはついてお伝えします。
それは、二つあります。
まず1つ目は、玄関ドアの覗き穴の位置が高く、
車椅子で確認できないからです。
2つ目は、部屋の構造上、
ベッドを玄関に近い部屋へ移動ができないからです
使用方法については、モニターと通話というボタンがあります。
通話の機能で外にいる人と話すことができる為、
安全に応対することができます。
その他には玄関ドア上部に取り付け,
モニターを起動させる電池ボックスを、
取り付ける必要があります。
電池の交換はモニターに電池交換時期ですと表示されるので、
とても分かりやすいです。
今回は、玄関ドアをリモコンキーで、
開閉できるようにする方法についてお伝えします。
私は一般的な玄関ドアですと、ドアノブを持ちながらの出入りができない為、
何かできないかと親と考えました。
そしたら、かいへいくんという開閉装置があることが分かりました。
その装置はドアクローザーに取り付けるだけなので、
大掛かりな工事は必要ありません。
色々な装置のタイプがあるようです。
価格についてはタイプによって異なります
使用方法としては、ドア上部にあるスイッッチを入れると、
緑色のランプが点灯します。
その状態であればリモコンキーでの開閉が可能です。
ですが、リモコンキーの値段が15000円前後とそんなに安くありません。
最後になりますが、私は装置の取り付け後は車椅子での出入りが、
とても楽になりました。
もう一つドアに関連するものがありますがそれはまた次回お伝えします。