さくら学園だより1月号
鬼のお面作り
伸也の車椅子目線からのつぶやき~守谷サービスエリア編
今回は守谷サービスエリアへのアクセス方法についてお伝えします。
守谷サービスエリアに行こうと思ったきっかけは、
高校の友達立ち寄ったと聞いたからです。
私は最初福祉サービスの車を使い行こうと検討していました。
ですが、車の利用を断念した理由が二つあります。
1つ目高速代と移送料を含めてかなり高くなってしまうからです。
高くなることがわかり、詳しい値段は調べませんでした。
2つ目は帰りは谷和原インターまで行かないと上り線へ入れなかったからです。
一度はタクシーも検討しましたが高速代を考えると、
上記の方法とあまり変わりませんでした。
その他の手段が見つかりませんでした。でもウオーキングゲートがあることを知りました。
そして1キロほど歩いたところにあることが分かりました。
最後になりましたが、今はコロナの影響でいつ行けるかわからないので、
様子を見つつ詳しく調べたいと思います。
伸也の車椅子目線からのつぶやき~アパート探し編
最初にアパートを探そうと思ったきっかけをお伝えします。
今住んでいるマンション年数がたっており、
住めなくなってから探すのでは遅いのと私自身も慌ててしまうので、
まだ住めるうちにどのようなアパートであれば、
室内で電動車椅子を使っている私でも住めるのかを去年12月頃から探しはじめました。
探すにあたり自分どのような条件であれば住めるのか6つ書き出してみました。
その中の3つを紹介します
1室内で電動車椅子使用
外・中けんよう
(アパートの入り口から玄関までのバリアフリー)全ドア幅80センチ
2
ドアの開閉が一人ではできないためボタン開閉装置の取り付けが必要
3
浴室の段差フラットを希望(手すりが必要)
浴室出入口幅65センチは必要(シャワーキャリー使用の為)
3番浴室に関して見つからない場合は条件除外も可
4
トイレ(手すりが必要)
その他には、自分の使っている車椅子のサイズを知っておくと良いと思います
まだまだ伝えたいことはありますが、
1度では伝えきれないので何回かに分けて、伝えていければと思います。